Wild Youth
スティーブアンジェロ、ファン待望のアルバム
Wild Youthがついnリリースされました。
その前日にはBBC Radio1に登場。
そのミックスは、アルバムが素晴らしいもので確信させるものだった。
このミックスを聴いて、ワクワクゾクゾクした。
その後にWild Youthを聴いた。
そこからどうも気持ちが落ち着かない。
この作品に彼の思いが込められている。
その思いはダイレクトに心を刺激した。
twitterを見れば彼のファンが彼のアルバムに夢中になっていた。
私もその一人。
このアルバムに込めらえた念なのか思いなのか、
喜怒哀楽の全てを込めたこのアルバムには
ポジティブでもなくネガティブでもなく、
言葉では表現出来ない何かがある。
このアルバムを聴いた人はどんな感情と向き合ったんだろう。
いろんな思いが巡るアルバムだった。
行けもしないイベントで悩んでる
イギリスの老舗クラブ、Ministry of Soundで開かれる、Third Party主催のイベントです。
もう休みは取れないし、飛行機そもそも苦手だし
行けないとはわかっていても、このイベントを見た日から
「もし、行ったらどうやって過ごすか」
という妄想ばかりしている。
時間は書いていないけど、順番は書いてある。
たぶんオープンから行って、Corey全部見て、NEW_ID見て、
Deniz 半分くらい見てからCapa観て。
Felix Leiter観てからThird Partyで締めるという流れなのかなぁ。
もういつ🚾トイレ🚾行ったらいいんだろう。
ウルトラはパリピというか、ヤンキーのイメージがあって怖くて楽しめないと思った。
なので今年は行かなかった。
これから先もどうなるのかなと思うと、
だから、せめてこうゆうイベントは、音好きなリスナーとDJのために
日本にやってきて欲しいなと思う。
海外のクラブなんてもっとガラが悪いと思うけど、
でも、日本のクラブよりもイカれた音好きはいると思う。
ただのクラブ好きじゃなくて。
願望にしか過ぎないのかもしれないけどね。
とりあえず、各アーティスト好きな曲を1曲ずつ書いてみる
Third Party
Deniz Koyu
NEW_ID
Corey James
Felix Leiter
Capa
1001 tracklist にて、もっとも閲覧されたtracklistにBuce Radio 002が。
Dimitri Vangelis & Wyman の Buce Radioは
まだ2回目の配信ですが、話題性は高いようです。
tracklistを見るだけでも、
これは誰だ?どんな曲だ?と思います😊
現在iTines Podcastでも配信されていますのでぜひ。
https://itunes.apple.com/jp/podcast/buce-radio-002/id1066874473?i=360428831&mt=2
戯言
アーティーストもお客さんも
通常(?)の音楽を求めている。
そこの感覚に大きな差はないと思う。
だって根本は音楽が好きだから。
ただ、お金が絡むとそれに儲けを見出した人がおかしな情報を流す。
困ったことに、テレビで放映されていることが
全てだと思う人たちはたくさんいて、
インターネットで出てくる情報のトップが正しい情報だと
錯覚している人もたくさんいる。
もちろん自分もそうだ。
だけど、自分の何かを「好き」ってという気持ちは
作られた情報ではないから
そこを目指していけば、何事も間違いはないんじゃないかなって思ってる。
だから、自分が好きな音楽を聴くのが一番だと思う。
流行りは作られているから。
華やかな欧米に対する強い憧れを刺激してるんだろうなぁ。
華やかだった2013年をずっと引きずっているような気がする。
コテコテなのがいいんだろうな。分かりやすくて。
Dimitri Vangelis & Wyman BUCE RADIO 002 !
BUCE RADIO 002 by Dimitri Vangelis & Wyman by Dimitri Vangelis & Wyman on Mixcloud
ついに、BUCE RADIOが更新されました。
前回に引き続きたくさんのID。今回は彼らのID、DaylihtのほかHornsも収録。
このpodcastのすごいところは、
Will K, Corey James ,Gazlind , Klahr , Simon Alexなど
これから活躍するだろうDJ/ProducerたちのIDが多数あること。
ある程度狙いを定めて聴いてるのかなぁ。
例えば、Simon AlexはSteve Angello feat. Mako のChildre Of The Wildの
Remixも手がけたりしているし。
Will K, Coreyはこれからというか、もう有名ですけど更に伸びると思うし。
今回はアーティストとファンのvoice messagesも入ってたり
違う楽しみも増えました。
Gazlindの声もね、聴けましたしね...😅
tracklistはこちらから
Third Party New Radio program!!
Podcast再開。
全体的な音の雰囲気は今後の彼らの方向性を示しているようなpodcastでした。
来日もないので日本で取り上げられることは少ないですが
実力あるDJ/Producerだと思います。
かっこいいのにねー。
Mitomi Tokotoさんも好きなDJ/Producerの一人だと言ってました。
私の中でも来日してほしいDJのtop5に入ります
特に誰がtop5か決めてないですけどね。
話はThird Partyから逸れますが、
Corey James & Joakim Molitor - Morning Sun
収録されていまして。
CoreyJamesは日本で観たいなというか、DJ Playing自体を観たいなと
思う若手DJ/Producerです。
しかし、Everyday of my lifeって本当に素敵な曲だ。
June New Podcast " The Journey"
#TheJourney | 05 - JAN - 16 | Guest: @TomStaar | Out now on iTunes: https://t.co/WnBqhrEfNT pic.twitter.com/heYtJfer4H
— Juze (@juzemusic) 2016, 1月 5
以前JuzeUpというpodcastをやっていたJuze。
Podcastが増え、同じような新曲が流れてしまうようになったことを懸念した彼は、
新しい音を求めJuzeUpは数ヶ月前に終了しました。
2016年、また彼は新しいpodcastを始めました。
その名も The Journey .
新しくそして特別な音を提供してくれることでしょう。
今回そのゲストDJにTom Staarが参加。
彼もまた新しい音を提供するべくこのpodcastのゲストとなったようです。
PLEEEASE guys don't send me anymore super boring #groove demos, that sound is sooooooo done now! Come up with something new, think #house
— Tom Staar (@TomStaar) 2016, 1月 5
今流行っている音は、みんなが真似てしまいクリエティブでは
なくなってしまうのかもしれないですね。
流行りだからもう作らないというのもおかしな感じがするけど、
そこからまた新しい何かを作り出すことが、音楽の発展に繋がるのだと思うし、
流行りで終わって形もなくしてしまうようであれば
それは本当の形ではないのかもしれない。
同じものの繰り返しは、停滞を意味するんだろうなぁと。
個人的な意見。