Hardwellのお言葉
http://m.billboard.com/entry/view/id/115783
「スクラッチやターンテーブルテクニックをプログレッシブハウスで使うのはよくあることじゃないんだ。すごく邪魔なんだよ。全体のDJセットを中断しちゃうだろ、この手の音楽ではみんなにストーリーを語らなくちゃいけないんだ」
Facebook のEDMグループで
Tomo Hirataさんが訳してくれてましたので、Facebook をされている方はそちらを見ていただければ幸いです♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎
DJ mag2年連続1位の彼がこう考えてくれているのは、リスニング専門の私にはすごく嬉しかったです。
曲が好き、セットが好き、プレイスタイルが好き、
好きな要素はたくさんあると思います。
私はDJとは呼んでいますが、
もう、昔ながらのDJとしてはもう、認識していません。
アーティストだと思っています。
DJの方から見ると
いやいや、やっぱ技術も。。。
と思われかもしれません。
だけど、多くのお客さんは、私もそうですが技術は分からないと思います。
そう考えると、今のEDM DJの大切な要素は、そのDJが持つ世界観なのだと思います。
そういった世界観がどうやって作られるか、彼らは論理的に考えることが出来て、それを表現出来るのだと思います。
世界観を大切にしたい私は、
このHardwellの言葉の意味は大きかったです。
多少繋ぎはおかしくても、
世界観やストーリーが崩されなければ私はあまり気にならない。
技術があるに越したことはないけど、
あとは相性みたいなところもあるのかと思います。
セット観てて思うのは、やっぱ対話してる感じが好きだなぁと感じます。
top DJはいつも、リスナーの立場に立って考えているし、耳を傾けている。
傾けて。。。