曲が曲として売られなくなる時代が来るかもしれない?
友達と
freedownloadにも良い曲が多いねっていう話になった。
「これからは、曲も曲として売らなくなる時代が来るかもしれない」
そんなことを言われた。
よく分からないけど、確かにfreeが出ている、そして増えている状況を考えると
そんな時代も来るのかもしれないなぁとぼんやりな私。
そして、毎日 Max Vangeliのpodcastを聴く私がいる。
これもフリー。
大好きな大好きな曲はタダで聴くことが出来る。
もうすぐ発売日。
私は1/26をすごくすごく楽しみに待っている。
曲を持っているのに曲を欲しい自分。
なんでだろう?
そこで気づいた。
私は曲を曲として購入しようとしていないんだ。
そのアーティストと共有出来るものとして欲しいことに気づいた。
彼と彼の精神を共有出来る唯一のもののように。
より音楽は、本質的になっていく。
アーティストがアーティスティックになればなるほど、
すごく支持されるのかもしれない。
それを垣間見た気がするのは、PaybackのVinylのSold out。
あの曲の世界観や感動を形で買うことを沢山の人が望んだんだと思う。
あくまで私の憶測だけど。
音楽についていろいろ考えると、ドキドキしたりワクワクしたり
落ち着かない。
とにかく私は今、音楽っていう毛布にくるまっていたいんだ。